マザー牧場と言えば、動物との触れ合いや、味覚狩りなどで有名ですが、花の鑑賞でも有名だと思います。
マザー牧場では、毎年2月上旬から5月上旬の間に「ポピー摘み」というものが開催されます。
今回は「ポピー摘み」の見どころや、他のイベントについて紹介していこうと思います。
ポピーについて
ポピーは別名「虞美人草(グビジンソウ)」と言われている花です。名前の由来は、有名な武将、項羽の愛人である「虞妃」と言う人名から取られました。
花言葉は「いたわり」、「思いやり」、「忍耐」のような言葉があります。また花弁の色によっても違いがあり、赤い花弁は「慰め」、「感謝」、白い花弁は「忘却」、「眠り」という意味があります。
ポピー摘みとは?
ポピー摘みの場所はマザー牧場内の「フルーツ農園(ウエスト農園)」にあります。ポピーの綺麗な色を楽しむことができます。
また、このマザー牧場ではポピー摘み以外にも1年を通して味覚狩りも行っています。例えば12月下旬から5月下旬にかけて「フルーツトマト狩り」、1月中旬から5月下旬にかけて「いちご狩り」、7月中旬から8月下旬にかけて「ブルーベリー狩り」、9月中旬から10月下旬にかけて「さつまいも掘り」、10月下旬から11月下旬にかけて「キウイフルーツ狩り」を体験できます。
ショッピング
マザー牧場ではショッピングも充実しています。牧場と名乗るだけあってソーセージやハム、牧場の牛乳がとても人気です。
ソーセージの種類はいくつかありますが、季節限定商品もあります。主に3種類あり、「まきばの白いソーセージ」、「ブラートブルスト」、「カリーブルスト」の3つです。
ポピー摘みの季節は「まきばの白いソーセージ」と「ブラートブルスト」の2つが販売されているので、購入してみてはいかがでしょうか。
営業時間・料金
料金は10本で200円となります。
営業時間は9:00~16:00、土日祝日のみの営業となっています。
まとめ
今回はポピー摘みならびに、マザー牧場についての記事を紹介しました。
マザー牧場ではフルーツ狩り、花の鑑賞以外にも遊園地や動物と触れ合う場所なども設けられており、多くの自然に触れ合うことが出来ます。
小さな子どもに自然と触れ合う絶好の場所ではないでしょうか?
マザー牧場の公式サイトはこちら