日本の三大祭りの一つに数えられる天神祭は6月の下旬から7月25日の1か月にわたり様々な行事が催されます
その最後を飾るのが、天神祭奉納花火です
1年に1度だけお渡りされる天神様(菅原道真公)に奉納するために花火が打ち上げられます
打ち上げ場所は川崎公園・桜宮公園の2か所で4000発の花火が奉納されます
天神祭奉納花火2017概要
日時:2017年7月25日(火曜日)19:30~20:50
予想来場者数:130万人
打ち上げ数:4000発
連絡先:大阪天満宮社務所
TEL:(06)6353-0025
大阪天満宮はこちら
奉納花火特別拝観席
場所:桜ノ宮公園南側
日時:7月25日 開場 18:00 終了21:00
授与額:¥8,500(税込み)
お弁当・お茶付き
席数:500席
申し込み方法:1.天満宮授与所で申し込み(9:00~17:00)
2.FAXでの申し込み FAX 06-6353-7692
3.チケットぴあでの申し込み Pコード:635-778
奉納花火特別拝観席の詳細はこちら
注意点
大川に架かる「源八橋」や「桜宮橋」は人が多いので移動しない方が良いでしょう
「川崎橋」は18:00~23:00まで通行止めになります
OAPの川岸側広場は歩くことができないくらいに混雑します
また、シートなどを使っての場所取りは禁止されています
奉納花火協賛
一発5,000円の協賛で、花火玉のレプリカがもらえます
また、大阪天満宮の境内に名前が掲載されます
申し込みは大阪天満宮社務所で行います
TEL 06-6353-0025
天神祭奉納花火の見どころ
奉納花火が始まる前には「船渡御(ふなとぎょ)」が行われ、大川に100隻の船が漕ぎ出します
船のかがり火と花火のコラボが楽しめます
また、菅原道真公にちなんだ「紅梅」はここでしか見られません
協賛した企業の名前などの「文字仕掛け花火」も見どころです
桜ノ宮公園には多くの屋台が出てにぎわいます
桜宮橋より北側は16時頃から場所とりが始まります
良い場所を確保するためには、すこし早めに出かけるのが良いでしょう
船渡御と奉納花火を両方とも見たいという方は、都島橋、飛翔橋周辺がおすすめです