卒業式は新しい門出のときであると同時に
別れの季節でもあります。
そんなとき心に響くのが卒業ソングです。
自分の境遇とぴったりの歌詞で切ないメロディーだったりすると
つい泣けてきます。
小学校のとき歌った「ほたるのひかり」などを歌うと
無邪気だったあのころが鮮やかによみがえります。
アップテンポの明るい曲でも歌詞に泣かされたりします。
ここでは定番の卒業ソングをランキング形式にしてみました。
定番の卒業ソングランキング
6位:AKB48「桜の木になろう」
AKB48が歌った卒業ソング「桜の木になろう」です。アイドルの歌なんて大したことないなどという偏見は捨てましょう。アイドルでもきちんと歌っているし、曲も名曲です。
5位:桜色タイムカプセル
4位:嵐 「春風スニーカー」
アイドルグループ嵐の曲です。
3位:クリュードプレイ「卒業」
映画「彼女は嘘を愛しすぎてる」 の中で歌われた卒業ソングです。
映画の中で使われたクリュードプレイの3曲全ての動画です。
2曲目が「卒業」です。
2位:コブクロ「桜」
コブクロが2005年の秋に発売した桜ソングです。卒業式で合唱したという方も多いのではないでしょうか。
1位:いきものがかり「YELL」
卒業ソングの定番ではずせないのが
いきものがかりの名曲Yellです。エールとは大きな声で応援すること。友との別れに際して「いつまでも応援しているよ」という歌です。聞くたびに励まされています。
歌詞入りのインストバージョンでどうぞ。
卒業式などで歌ったという人も多いはずです。実際に歌詞を歌った場合どうなるか。合唱です。
まとめ
元歌をそのままYoutubeから探すのは難しいので
カバーやインストばかりです。
他にもレミオロメン「3月9日」や合唱曲「旅立ちの日に」など有名な曲はたくさんあります。
しかし歌の力は大きい。
卒業の頃に聞いたあるいは歌った曲を
後になって聞くとそのときのことが
鮮やかによみがえります。
卒業ソングは別れの悲しさで泣けますが、
必ず未来への希望も入っています。
それを聞くと新しい道へ進んで行こうという
あの頃の決意を新たにできます。