読書感想文に最適!小学校3年生におすすめの本10選

読書_小学3年生小学3年生~4年生の学習指導要領には、物語や詩を読み感想を述べ合うこととあります。
中学年にもなると本格的に読書感想文が多くでてくるのではないでしょうか。

また紹介したい本を説明することともあり、多くの本を読めば幅が広がりますね。
さらに小学生のころからしっかりと読書する習慣を身につけていると基礎教育や学力向上などの教育的効果があることも分かっています。

この記事では8歳~9歳におすすめする本を紹介します。
ランキング形式になっており上から順におすすめしています。

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関連リンク:夏休みの読書感想文の書き方と小学生低学年への教え方

ともだちやもんな、ぼくら

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なつやすみ。

ラジオ体操の帰り道。
ヒデトシ、マナブ、ぼくの三人はカブトムシをみつけた。
ところが、その木は、近所でもこわーいと有名なカミナリじいさんの家の木だったなんて!

逃げ遅れたヒデトシがカミナリじいさんにつかまっちゃった!
ぼくたち どうしたらいいんだろう?

ちいさな心がかんがえる。
おおきな心がつつみこむ。

ある夏の ともだちの ものがたり。

4こうねんのぼく

4こうねんのぼく (そうえんしゃ・日本のえほん)

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出版社からの紹介:

あのな、とうちゃん。
1こうねんってしってるか。
きょう、せんせいにおしえてもろてん。
1こうねんはなれたほしからちきゅうをみると、一ねんまえのちきゅうがみえるんやて。
すごいやろ・・・。

――父子家庭の子どもが母への想いをつづる
だれもが心を洗われる、愛の絵本。

ふたりはきょうも

ふたりはきょうも (ミセスこどもの本)

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出版社からの紹介:

がまくんとかえるくんのシリーズ4作目。
たこあげするときも、誕生日をお祝いするときも、おばけの話をするときも、いつもふたりはいっしょです。

おかん

おかん

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出版社からの紹介:

おかあさんって、ときどきこわいけど、でも、ご飯を作っているときも、洗濯してるときも、ちゃーんと応えてくれる。
おかあさんと息子の愛情いっぱいの毎日を、関西弁の会話で明るく元気に描いた絵本です。

バムとケロのおいしい絵本

バムとケロのおいしい絵本

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出版社からの紹介:

島田ゆかさん監修、忠実に絵本のおやつや料理を再現した公式レシピ本!

料理が得意なバムと,くいしんぼうのケロ。
ふたりが出てくるバムとケロの絵本には,食事のシーンがいっぱい。
そんな絵本のなかのとっておきのレシピと,楽しいエピソードをご紹介します。
バム,ケロ,おじぎちゃんのステンシルプレートと,特製クッキーが作れる型紙付き。
親子で楽しめる、手軽で楽しいレシピ本です。

チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう

ゴインキョとチーズどろぼう―チュウチュウ通り1番地 (チュウチュウ通りのゆかいななかまたち)

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出版社からの紹介:

ハツカネズミのすむネコイラン町にはチュウチュウ通りというすてきな通りがあります。
その1番地にすむのは、お宝チーズをいっぱいもっているお金持ちのゴインキョ。
でも、ある夜……。

そっといちどだけ

そっといちどだけ (絵本・いつでもいっしょ 30)

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出版社からの紹介:

わたしの名前はステラ、盲導犬。
今日は、だいすきな あなたと
・・・おわかれする日。

やさしい涙があなたを温かくつつむ、おねえさんとステラの物語。

盲導犬は、「がまんしている」と思われがちですが、そうではありません。
「だいすきなあなたに、ほめられたい!」・・・その一心で行動しています。
あなたに喜ばれることが、わたしの喜び。
そのシンプルな美しさと哀しさを、画家のいりやまさとし先生と追求しました。

てんごくのおとうちゃん

てんごくの おとうちゃん (講談社の創作絵本)

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出版社からの紹介:

天国のおとうちゃん、元気にしてますか。

幼いころに亡くした父との、少ないけれど大切な思い出。
人気絵本作家、長谷川義史が描く、温かいユーモアで包み込まれた父と子の交流が、心にしみ渡る一冊です。

なつのおとずれ

なつのおとずれ (PHPわたしのえほんシリーズ)

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出版社からの紹介:

気象予報士のかたつむりが「梅雨明けはもうすぐでしょう」と伝えました。すると太陽が「もうすぐ梅雨明けですか。そろそろみんなに知らせますか」と立ち上がりました。

まず、メロンとスイカが誰かに呼ばれたような気がしました。
それに続いて、セミ、カブトムシ、かきごおり、ソフトクリーム、せんぷうきとひまわりも呼ばれたようです。
いよいよ夏の風物詩たちの出番になりました。

みんなは、夏に向かってまっしぐらに走っていきます。
すると、かとりせんころうさんや、とうもろこしぞうさんが一緒に連れていってと走ってきました。
そして、きんぎょばちかさんに、うきわのすけさんも合流します。
全員がそろうと、目の前に大きな大きな黒い雲が見えてきました。
一瞬にして、大雨が降り、雷が鳴り響き、突風までおこりました。
そしてながしそうめんのじっちゃんに会うと……。
さあ、夏はもう目の前です!

梅雨明けから夏までをユーモアいっぱいに描いた一冊。

どろぼうがないた

どろぼうがないた

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出版社からの紹介:

丘の上にひとり住むどろぼうは、ある晩小さな箱を盗んだ。
中に入っていたのは、小さな鉢植え。
次の日小さな芽が出て、日に日に大きくなっていく。

やがてどろぼうのこころに変化がおこった。
「たからものや ほうせきなんて、 もういらない。」
そんなある日、戦争が起こった・・・。

まとめ

小学1年生~2年生に比べるとページ数や活字の量が少しだけ増えてきていますね。
冒頭でも少し触れましたが、読書をすることで語彙が豊富になり文章を書くことが上手くなったり、心理的な効果では共感性が高まることやストレス解消にも効果があるようです。

スマホやゲームなどのデジタル機器に比べれば派手さはありませんが、しっかりと読書の時間を作ってあげることが大切かもしれません。

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