低学年から使える!自由研究のうまいまとめ方 簡単な整理方法

低学年から使える自由研究にもいろいろな種類がありますが、がんばって実験や観察などをやっても、うまくまとめられないと見せる人にもがんばりが伝わりにくいもの。

せっかくがんばった自由研究です。

うまくまとめて見る人に伝えられるようにしましょう。

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まとめる内容

ただ文章を書いていくだけでは書きにくいですし、見るときも見にくくなってしまいます。

自由研究のきっかけ、方法・結果、結論、など項目を分けて整理しましょう。

自由研究のタイトル

まずはどういう自由研究かわかりやすいタイトルをつけましょう。

見た人が続きを読みたくなるようなタイトルにするとなおよいですね。

タイトルが長くなってしまいそうならサブタイトルをつけるのもよいでしょう。

きっかけ

この研究をしようと思ったきっかけや興味をもった出来事、研究の目的を書きましょう。

どういう結果になるか予想を書いておくのもいいでしょう。

調べた方法

何について、どういうものを使って、どういう調べ方をしたのかを書きましょう。

文章だけで伝わりにくいことは、イラストや写真を使って説明するといいですね。

結果

実際に実験や調査などを行った結果を具体的に書きましょう。

表やグラフ、図などをつかってわかりやすくまとめましょう。

まとめ

結果からわかったことをまとめましょう。

 

わかったことから、目的や予想に対してどうだったかを考えまとめます。

さらに、疑問に思ったことや調べたいこと出てきたならこれらもまとめて書きましょう。

何にまとめるか

何にまとめるかですが、特に指定がなければ、大きな紙、ノート、レポート用紙、などがあります。

 

大きな紙

壁などに張り出せば見栄えもいいですし、大きな図や表などもまとめやすいですね。

その反面、使い慣れない大きなペンを使ったりしないといけませんし、間違った場合も1部分だけの差し替えも難しくなります。

 

レポート用紙

コンパクトに書くことが出来て、結果などが多くなってもその都度ページを増やすことが出来ます。

しかしインパクトは少なく、ページをめくらないと最後まで見えません。

 

と、例として2つ上げましたがどちらも一長一短ありますので、自分の研究内容によってどちらがよいか考えてみてください。

 

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