バレンタインデーに贈るプレゼントの定番といえばチョコレートです。
同じチョコレートでも手作りのものとコンビニのチョコではもらった側の受け取り方は全く違ったものになります。受け取る人のことをどのように考えているかが贈るものに現れる訳です。
コンビニのチョコをもらった人は、自分がコンビニの商品のように思われていると感じるでしょう。コンビニで買ったチョコレートでも箱から出してラッピングするなどすれば印象も変わってきます。
もっとも、気合を入れて手作りのチョコレートを豪華なラッピングで渡されると、勘違いしたり、お返しを期待しているのではないかと返って煩わしく感じる人もいるので、気をつけなければいけません。本命の彼にはチョコレートだけではなく何か気の利いたものを贈りたいと思っている人も多いでしょう。
そこでバレンタインのプレゼントとして多く贈られているものを
いくつか挙げてみました。
お酒
これは、贈る方によります。
お酒を飲めない人に送っても喜ばれないでしょう。
もし、お酒の飲める彼ならばもらったお酒を一人で飲もうとは
思わないはずです。
一緒に過ごす場を自然に演出するという意味で
バレンタインにお酒を贈る方も多いようです。
焼酎などは、西洋のイベントには会わないので
ワインが人気のようです。
バレンタインのサービスとして、ラベルに名前を入れてくれるお店も
あります。
ネクタイ
バレンタインのプレゼントとして日ごろ使うものを
贈る方も多いようです。
ネクタイならば何本あっても困るものではないので、
嫌がるひとはいないでしょう。
自分の好みの柄をプレゼントすることで
彼もその柄に染まるかもしれません。
時計・バッグ・文房具
日ごろ使うという意味では、時計やバッグも人気のようです。
別に高額のものを贈る必要はありません。
むしろ、高額のものは相手にプレッシャーを与えるかもしれません。
安いもので良いのでペアの時計やバッグを贈れば
日ごろ使うものだけに、思い出してくれる回数も
増えるでしょう。
ペアグラス
仕事で使うものをプレゼントすると、
贈られた側も、もっと仕事に精を出せと言われているような
気がするかもしれません。
それならば家で使う食器などをプレゼントするのは
いかがでしょうか。
毎日使うものですし、
仕事から帰って一息ついているときならば
贈ってくれた人を思い出す余裕もあるでしょう。
まとめ
義理チョコならば、コンビニのチョコをラッピングしなおして
贈るだけで十分です。
貰うほうも、変に気合の入ったものをもらうと、どのように
対処すればよいか困るといった方もいるようです。
プレゼントで大切なのは、贈る相手のことを考えることです。
ペアのアクセサリーや食器を贈られれば、
一緒にいたいと思っている人ならば嬉しく思うはずです。