愛染祭り(あいぜんまつり)2016 浴衣姿であいすみません。

浴衣_愛染まつり

大阪三大夏祭りのトップを飾る愛染祭り。
今年、2016年は6/30(木)から7/2(土)に行われます。

大阪の夏祭りは愛染さんで始まって、天神さんを経て、住吉さんで終わります。
三大祭りは「あい(=愛)すみ(=住)ません(=天)」で憶えられます
(正確に発音すれば「あいすみまてん」となりますが)。

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愛染まつり

593年に聖徳太子が大乗仏教の教えにしたがい、「苦しみ、悲しみを抱く人々を救済したい」と始めたお祭りです。

四天王寺の枝院である勝鬘院の金堂の御本尊が愛染明王(あいぜんみょうおう)であることから
愛染まつり、愛染さんと呼ばれています。

夏を乗り切るためのお払いが初日の6/30に、和宗総本山四天王寺の多宝塔で行われます。
また、秘仏である愛染明王・大日大勝金剛尊のご開帳があります。

愛染明王は良縁成就、縁結び、商売繁盛のご利益があり、
江戸時代には色町の芸妓衆が駕籠(かご)に乗って参拝しました。
それが「宝恵駕籠(ほえかご)」の始まりです。

現在では、愛染娘12人が一般公募で選ばれJR天王寺駅前から勝鬘院まで「宝恵駕籠」に乗って
練り歩きます。
掛け声は
愛染さんじゃ~、
ほぉ・えっ・かぁ~・ごっ♪
べっぴんさんじゃ~、
ほぉ・えっ・かぁ~・ごっ♪
商売繁盛、
ほぉ・えっ・かぁ~・ごっ♪

この掛け声は「21世紀に残したい大阪の音風景」に選定されています。

勝鬘院の愛染堂でかごは高々とかご上げされパレードはフィナーレを迎えます。

参拝者は愛染娘から「花守り」をもらえます。

この祭りから浴衣の着はじめということで浴衣まつりとも言われています。
夕方に浴衣で参拝すると、先着順で「ラブ・ブレスまき」をもらえます。
18時から先着100名。3日間で合計300名です。

7/1には愛染娘たちが、かくし芸や一発芸を披露する「ミス愛染娘(愛嬌)コンテスト」が行われます。
そして、10人の愛染娘からミス愛染娘が選ばれます。

愛染娘は「交通安全週間」のポスターのモデルなどの広報活動を行います。

愛染さんのホームページはこちら

開催場所 大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5-36
交通 【電車】地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩2分。JR天王寺駅から徒歩15分
駐車場 ×
問い合わせ先 06-6779-5800 勝鬘院愛染堂
開催日時 6月30日〜7月2日

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まとめ

愛染娘は年齢制限18才から35才で4月ころからホームページやフリーペーバーで
募集しています。

愛染娘の選考基準は愛嬌があることとまつりを盛り上げる熱意だそうです。
これをきっかけにタレントとして活躍する人も多いそうです。

田舎の夏祭りにPRの女性を年齢制限18から35で応募しても
ほとんど集まらないでしょう。
愛染娘には毎年300名ほどの応募者があるそうです。
さすがに都会の祭りですね。

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