夏休み自由研究で小学生1年生、2年生、3年生、4年生、5年生、6年生対象の実験をご紹介します
100円ショップで材料そろえることができるので簡単です
水性カラーぺンの色はたくさんの色をまぜて作られているのを調べます
高学年になると絵の具で写生したりするときに赤と白まぜてピンクをつくったりするように
水性カラーペンも色をまぜてつくられているんです。
これがわかると自分の好きな水性カラーペンで色紙をつくることもできます
低学年から高学年まで簡単に実験することができます ・低学年・・・水性ペンの色を分ける実験まで ・高学年・・・色分けの実験をもとにさらに自分が作りたい色紙を イメージして色紙をつくってみる
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みんなの自由研究
用意するもの
水性カラーペン(数色)、大きめのコーヒーフィルター(白)、わりばし、はさみ、 プラスチックコップ(口が小さめのもの)、コンパス、ものさし、えんぴつ、水実験の準備
色の変化を見るための「おび」をつくります コーヒーフィルターを幅2cm、長さ10cmにはさみで切って長方形の「おび」が完成。←準備はこれだけ 用意した水性カラーペンの色の数だけ「おび」準備してください
実験の方法
1.準備した「おび」の下から2cmくらいのとこに水性カラーペンで横線を書きます 2.「おび」の横線書いていない方をわりばしにはさみます 3.プラスチックのコップに水を1cmくらい入れます 4.わりばしをコップの上において「おび」を水につけます この時、水性カラーペンの線は水につかないようにしてください 5.時間がたつと徐々に「おび」が水を吸っていくつもの色が現れてきます 自分好みの色紙を作ってみましょう実験の方法2
1.コーヒーフィルターにコンパスで円を書いて丸く切りましょう 2.丸いコーヒーフィルターを半分に折ってさらに半分に折ってさらに半分に折ります 3.広げて8個の折れ目を山折、谷折で折りなおしてください 4.円の中心から2cmに水性カラーペンで円を書きます 5.円の中心を水につけます 水性カラーペンで書いた線が水につかないようにしましょう ペーパークロマトグラフ kidsnet