雪だるまを童心に帰って子供と一緒に作ろう!

 

雪積もったりしますか?

正直積もる地域って限定されているじゃないですか

北海道とか東北とか日本海側とか…

私は基本的に南で生きているせいかあんまり積もったのを見た経験がないです

雪が積もったら雪だるまを作ったり、かまくらを作ったりしたいですよね

今回はもし雪が積もったときに子供と一緒に、または童心に帰って雪だるまを作れるように作り方をご紹介しますね!

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 おすすめの雪質

雪だるまを作るのにおすすめしないのはさらさらした雪です!

さらさらした雪だと固まらないんですよ

水分をしっかり含んだ重めの雪がおすすめです

でもさらさらした雪しか積もらなかったなんて時もあるじゃないですか

そういう時は固めるときに水をちょっと加えながら固めるといいですよ!

 雪だるまの形

雪だるまの下側をちっちゃくしてちょっと違和感のある雪だるまを作りたりっていう人もいるかもしれませんね。

いいと思いますが安定はしませんよ…

雪玉は結構な重みになりますし、やっぱりおすすめは上を少し小さめにする安定の雪だるまです。

3:4くらいの割合を目指すとより良い形になると思います。



 雪玉の作り方

雪だるまの本質である雪玉はある程度の大きさまでは手で固めていきましょう!

スイカくらいの大きさになったら結構な重さになっていると思うので転がしていきましょう!

転がす際、全体にまんべんなく雪がつくようにうまく転がしてくださいね!

適当な大きさになって丸く出来上がったら雪玉を重ねましょう!

 雪だるまを完成させよう!

雪玉を重ね終わったらあとは顔などをつくったりするだけです。

おすすめなのを紹介していきますね!

 帽子・マフラー

雪だるまの帽子としてよく目にするのはバケツですよね!

バケツ安定におすすめできます!

少し小さめの雪だるまを作った場合にニット帽なんかもどうですか?

雪だるまが溶けた後洗わないといけなくなりますが…(笑)

ニット帽可愛いと思います!

首にマフラーを巻くのも安定に可愛いです!マフラーがないとなんだか物足りないですよね。

まあこれも結局洗わないといけなくなりますが。

眉毛を付けるのにおすすめなのはちょっと太めの木の枝です!

目におすすめなのはペットボトルのキャップ!ちょっと色を付けておけば差し込むだけでOKです!

鼻によく使われるのはニンジンです!これはもう安定なんじゃないでしょうか?

口って何が使われているのかちょっと思い出せないですけど、石を何個か並べて口にしたり、木の枝で口を表したり、リンゴやサツマイモを切って口に見せるっていうのもあるみたいですね!

 ボタン

ちっちゃくて丸かったらなんでもいいと思います

ちっちゃいみかんとか、金柑とか、石でもいいし、本物のボタンでもいいですね!

忘れちゃいけないのが手ですよね!

腕を作るのによく使われるのはやっぱり細い木の枝です!

木の枝に手袋をひっかけたら完成です!!!



 まとめ

いかがだったでしょうか?

基本的な雪だるまの作り方をご紹介しました!

今年の冬こそ雪が積もってくれることを願うばかりです!

いくら楽しくても風邪をひいたらいけないので防寒着をしっかり身に着けてつくってみてくださいね!

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