冬休みは、あいち航空ミュージアムでパイロットや整備士の体験をしてみませんか?小学生・中学生が参加できるプログラムが多数用意されています。また、館内の見学で自由研究の宿題を終わらせるのもいいかもしれません。
大人も子どもも楽しめる施設ですので、ぜひパパと2人で行ってみましょう!!!
あいち航空ミュージアム
場所 | 〒480-0202 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場(県営名古屋空港内) |
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開館時間 | 10時~19時(最終入館18時30分) |
休館日 | 毎週火曜日(祝日の場合は翌日) 12月31日、1月1日 ※8月は無休 |
料金 | 大人 1000円 大・高校生 800円 中・小学生 500円 |
連絡先 | TEL:0568-39-0285(10時~17時) |
アクセス | 名古屋駅より県営名古屋空港(あおい交通もしくは名鉄バスを利用) |
駐車場 | 県営名古屋空港立体駐車場(徒歩10分程度/有料) |
展示内容
空港から直接連絡通路で行き来することができ、その道のりもトリックアートで彩られています。
館内では、三菱重工製作の展示気が数多く展示されているほか、名機100機の精密模型をみることができます。
空を飛ぶための仕組みそのものや航空史について学ぶことができ、大人から子どもまで、空に関する発見ができる内容です。小学生・中学生は工作や職業体験ができ、パイロットはもちろん整備士の体験もできます。
また、基本的に展示物の撮影が可となっているので、自由研究のための資料集めもしやすいです。飛行機の実機を分解して展示したものや、プロジェクションマッピングによる飛行機の内部構造の解説もあります。
体験内容
冬休み期間の体験は1月7日まで行われており、原則小学一年生以上となっています。パイロット体験と整備士体験、工作教室が行われます。
体験イベントは内容によって1日3~6コマあって、最後の時間帯は大人が対象になっています。整備士体験は大人と子どもが一緒に体験できます。
1月9日以降も、対象年齢と時間帯などの詳細は変わりますが、体験イベントは行われています。朝から行けばだいたい行き当たりばったりでも参加できますが、事前に問い合わせをされることをおすすめします。
まとめ
本物の零戦や国産旅客機、国産ヘリコプターなど、歴史的にも技術的にも重要な航空機が展示されており、1度は見るべき内容になっています。
アクセスが良く入館料も安いので、ぜひお休みの日に行かれてはいかがでしょうか?