2018年のゴールデンウィークは最大9連休あります。
旅行や趣味など有意義に時間を過ごせる時間ですが、やはりこれだけ時間があると旅行に行く人が多いのではないでしょうか?
そこで今回はおススメの旅行スポットを紹介してみます。
前回は国内の旅行スポットを紹介しましたが、今回はおススメの海外スポットを紹介してみます。
ダナン(ベトナム)
ビーチと言えばハワイなどを思い浮かべる方が多いと思います。しかし、GW期間中のハワイは人が多く、どこも混雑しているかもしれません。
そこでおススメなのが、「ダナン」です。最近注目度が上がっており、ベトナムを代表するリゾートとして発展してきました。アジア初のスパ・オールインクルーシブを取り入れた「フュージョン・マイア」など非常に高いクオリティのホテルが次々とオープンしています。
また、ビーチを楽しむだけでなく、世界遺産の街「ホイアン」や「ミーソン」にも近く、リゾート滞在だけでなく観光もしっかり楽しめます。
シンガポール
予算的に見ても手ごろな価格で行きやすいプランも多く、日本との時差も1時間程度です。気候も温暖なので、5月から日本の気候も暖かくなるので、体調の管理もしやすいかと思います。
CMで有名となった「マリーナ・ベイ・サンズ」や日本にはないアトラクションがある「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」、前衛的な植物園「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」など次々と新しい観光スポットがオープンしています。
エアーズロック(オーストラリア)
「地球のへそ」とも言われている世界最大級の一枚岩であるエアーズロックです。世界遺産に登録されていることで有名ですが、なんといってもウルルのサンセットとサンライズの神秘的な風景です。
また、南半球であるオーストラリアは秋に入ることから、登山をする人が多くなります。過ごしやすい気候でもあるので、9連休のGWはエアーズロックの神秘的な風景を楽しむのも良いかもしれません。
ラスベガス(アメリカ)
アメリカに行くときの予算でも、意外と予算を抑えることができるプランは多くあります。またギャンブルのイメージが強いと思われがちですが、「シルク・ドゥ・ソレイユ」の「KA(カー)」や「O(オー)」などが常設シアターがあるホテルでは、毎日無料で楽しめるエンターテインメントが多く揃っています。宿泊しているホテル以外も無料で楽しむことができます。
さらにラスベガスは犯罪の取り締まりが厳しいため、治安が良くひとり旅も安心して楽しむことが出来ます。
まとめ
海外旅行といえばヨーロッパや中国などメジャーなところを思い浮かべるかもしれませんが、今回は予算も抑えることができて、行きやすそうな場所を選んでみました。
9連休あるGW、皆さん有意義な時間を過ごしましょう!